がんばる人
がんばる人がいる。
今まであまり意識していなかった。
その人の背中は昔、俺が子供の頃思っていた頃のそれとは何も変わらない。
今、大きいと感じるその背中。昔から大きかったんだ。
がんばる人がいる。
大事なことに気づいた。
正面突破☆
気合で正面突破!
気楽に正面突破。
何事からも逃げずに。前を向いてあるけばいいでしょ。
一歩一歩あせらず。一歩一歩ゆっくりと。
壁にぶつかればいい。ぶつかってぺっちゃんこになればいい。
ふくらんできたときには、さっきまでの壁は消えてるはずやから。
これ、最近ほんとの意味に気づかされた。逃げの言葉じゃない。勇気あることばなんやって。
今思えば、演劇で何度も言われてたことと同じやった。気づかせてくれた人。本間にありがとう。
みんなへ
みんなお疲れ様です。
ほんとにおめーらすげーよな☆
こいや、平安、えきすぽ、タイトル取りまくりやな☆
ほんとにほんとに誇らしいぞよ。
これからもその炎をたぎらせつづけてください。
あ、それからこないだは、公演見に来てくれてありがと☆
狭いとこに押し込めちゃってソーリーm(_ _)m
楽しんでもらえたかな?ストーリーはちと難しかったかもね。でもエネルギッシュやったでしょ。
あと、バラの花束ありがとう。俺の衣装にぴったりやった笑
やっぱり、持つべきものは良い仲間やなぁ。ほんまにありがとう。
北辰の作品に「応為と卍」って作品があるんやけど、その作品には鳳凰がでてくるんやで~。
来年の5月には長野で公演することになっとるんやー(おれ社会人やけど)。小布施ってとこなんやけど、そこには岩松院っていうお寺があって、そこの本堂の天井にタタミ21畳分の大きな天井画があるんや。それが葛飾北斎が描いた鳳凰なんや☆すごい迫力ある油絵やねんでぇ。炎流と北辰の鳳凰コラボレーションとかできたら面白いなぁとひそかにおもっとるんやがね。
今度はタイトル「血族の海」、これも見ごたえ十分になりそうやわ。また劇場に足運んでな☆
んじゃ!
PS:もうすぐ今年最後の演舞やね。力いっぱい輝いてや☆
あと、よさこいに熱い人のサイト見つけました。ものすごく正確な批評してはります。
しかも、エキスポの審査員されてたみたいやわ。参考に☆
たくさんの人に感動を。衝撃を。涙を。
ついに、後2週間ちょっとまで迫りました。
武者震いというのかなんと言うのか、気合十分です。
この記事を読んだ人は必ず見に行きましょう。
公演会場、日程は以下のとおり
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タイトル「希望の原理」
作・演出 北野辰二
大阪市中央区東心斎橋2-1-27
周防町ウイングス6F
◇11月11日(金)
19時開演
◇11月12日(金)
14時・18時開演
◇11月13日(金)
13時・17時開演
いずれも会場は開演30分前です。
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北辰旅団の演劇は同じものをする事はありません。
つまり、今回の公演で「希望の原理」はもう見れなくなります。
是非、北辰旅団の第一回公演の生き証人となってください。
たった一度しかないその瞬間を見届けてください。
こないだ、9月のはじめ、よさこいのお手伝いをした。
「こいや祭り」というお祭りに、旗持ちとして参加した。
100チーム以上の中で、なんと2位、準大賞をとった。
凄かった。うれしかった。ものすごく。でもすこしさびしかった。
4回のYが俺に近寄ってきて「岩城ちゃん、言いたいことあったんや~。」と
「何?」と聞いたところ、「ざまぁみろ~(>。<)」と一言。
Yは、よさこいから俺が身を引くとき泣きよったやつでした。実際、すこしうらやましかった。
俺もうれし涙流したかった。だから…。
だからこそ、この舞台、成功させて見せるんや。
俺が何故、よさこいから身を引いてまで北辰にいったか。どんなものに突き動かされたか。
みんなに知ってもらいたい。だから、みんなきておくれ。
11月の二週目の週末、みんなの人生が変わります。
舞台で会いましょう。
藝術交響空間 北辰旅団
三ッ樹 零 & 岩城 伸哉