チョーーーー!久しぶりです。どうもぉ~♪ | とにかく笑えれば!

チョーーーー!久しぶりです。どうもぉ~♪

ワタクシワタクシ、岩城伸哉と申します。

このたびは、皆さん、大変長らくおまたせいたしました。もう、誰も俺のブログの存在など忘れてしまっているかもしれませんが、まぁ、もう一度ゼロからのスタートでもよろしかです。

前回のブログは3月でしたかな。うん、今はもう7月ですな。4ヶ月ぶりの俺です。

この間に起きたことの中でもっとも大きなことは、自分の活動に関することです。皆さんもご存知かと存じ上げますが、実はワタクシ、炎流の踊り子としての活動から、応援する側に回ることにきめました。実はワタクシ、演劇活動をしていまして、そちらを思いっきりやってやろうと思い、そのように決めました。

 この決断は、「えいやっ」という力がかなりいりました。いろんな理由がありました。親友、仲間、夢、後輩、愛着、居心地、思い出、など、たくさんたくさんの考えが頭の中を、小学校の頃、風呂の中ででんぐり返しを連続何回できるかというのを双子の弟と競い合ったあのすさまじい映像のような混沌のように駆け巡りました。ずーっと、考えてきた結果、演劇を思い切りやることにしました。同じ表現活動である、演劇とよさこい、最高の感動、楽しみ、満足感を生み出し、感じ、伝え、分かち合うという炎流の精神、それは、俺が演劇で目指していること、「おせっかいと言われてもいい!北辰とであったすべての人に衝撃を与え、人生観を変えてやる!」ということと同じだと思う。俺の親友は、こないだ本物のヨサコイに出会い、涙したときいた。たぶん彼にはその瞬間、心の中に何か熱いものが芽生えたに違いないと思う。舞台に立つということ、人に感動を与えるということ、思い切り自分の持っている全てを動員して全力で表現すること、そういうものに自分は惹かれるのだと思う。

 よさこい、それは演劇をやってる俺にとって、これからも藝術、表現という同じフィールドに経ったライバルだと思う。そのすばらしさ、俺はヨサコイの全てをみたことがあるわけじゃないけど、でもその一部分だけなら、俺の身体も知っていると思う。陶酔できる瞬間がどれほど素敵なものかということ!

 こないだ、炎流メンバーに直接、身を引くことを伝えた。金曜の練習で、全員はいなかったけど、叫んできた。「われここに在り、みんな炎流に誇りをもて!」って。ほんまは「関学炎流ここに在り」を間に言うつもりやったんやけど、ついつい緊張して抜かしてもたから、自己中なやつと思われたかも笑。



そーやって、かっこつけて身を引いたけど、実際、つい最近まで、いろいろかっこわるかったんです僕…。

親友、恋人、仲間、人生の先輩方が、こんなに自分のことを考えてくれていたことに、気づかされました。ほんまに、みんなに感謝してます。言葉だけで感謝は誰でも言えるから、行動で示します。

挫折禁止!!!俺ッ!ばかッ!


こいや祭りのフィナーレの舞台に情熱の炎を身にまとった鳳凰が現れるのを期待してるぞ!

最高の役者に絶対なってみせる!期待していてください!みんなッ!


関学よさこい連 名無しの元幹部 岩城 伸哉 

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藝術交響空間 北辰旅団 三ッ樹 零